こんな副業はおすすめしません

副業をはじめるにあたって、初心者の方がまず最初にぶつかるのが「なんの仕事をすればいいかわからない」という点だと思います。
私にも求人サイトなどとにらめっこしながら頭を悩ませるといった経験があります。
そんな副業初心者の方のために、こういう副業はやらないほうがいいというアドバイスを込めて解説していきたいと思います。
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おすすめできない副業3選
ここからは、条件が合えば稼ぐことが可能だが、多くの人にとっては稼ぐことができないであろう副業を紹介します。
特に初心者の方は安易に手を出して時間やお金を無駄にしないように、自分にとって選ぶべき副業かどうかを考えて選択してみてください。
投資関連
まずひとつめのおすすめできない副業として挙げるのが『投資関連』の副業です。
一言で投資といっても色々種類がありますが、元手が必要なものが多く、失敗した場合の多額の損失が出る可能性があります。
副業で副収入を得るどころか、損をしてしまっては元も子もありません。
「本業や私生活に影響が出ない程度の余剰資産がある人」や、「投資先に関する知識」を持っている人にとっては稼ぎやすい副業になります。
次は投資に関する副業はどういったものがあるかを見てみましょう。
不動産投資
不動産投資は不労所得の代表例ですが、リスクも多く失敗談が後を絶ちません。
安易にマンションを購入したが入居者が入らずローンに苦しんだり、災害によるリスクもあります。
数百、数千万円といった元手が一瞬で消えてしまう可能性もありますので、こういった不動産の知識がない初心者の方はまず手を出さないほうが無難でしょう
株式投資、FX、仮想通貨
これらの投資はかなりギャンブル性の高い投資で、元手や知識が必要不可欠となります。
不動産投資ほどではないですが、元手を失うだけでなく負債を背負う可能性もありますので、きちんとリスクを確認したうえでやるようにしましょう。
投資は「NISA(少額投資非課税制度)」という制度がつくられるほど国も推奨していますが、知識がないうちに手を出すのはやめておいたほうがいいでしょう。
体力を使うアルバイト
最近よく見かけるようになったフードデリバリーの配達員や、引っ越し業者のアルバイトなど、体力を必要とするアルバイトは副業には向いていません。
アルバイトの場合はほとんどが時給換算ですので、拘束時間も長く、よほど体力のある人以外長く続けるには不向きでしょう。
体が資本ですので怪我をしてしまう可能性もあり、本業に影響が出やすいと考えられます。
アフィリエイト
アフィリエイトは広告料を得て稼ぐ副業で、ブログやSNSを利用したアフィリエイトが主流です。
一度軌道に乗ってしまえば継続的に稼ぐことは可能ですが、稼げるようになるまでかなり時間がかかりますし、始めた数か月はほとんど報酬もないでしょう。
Webマーケティングが得意で、長期的に運用できる人であれば向いているかもしれません。
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